2015年6月19日に発売したHuawei / P8 liteです。
2万円台の格安スマホは最も人気のある価格帯なのですが、P8 liteはこの価格帯で1,2位を争う人気があります。
目次
Huawei / P8 lite
P8 liteは格安スマホの中でも最も人気のある2万円台の格安スマートフォンです。
低価格ながら高性能である事から鬼のようなコストパフォーマンスに優れた格安スマホです。
格安SIMとのセット販売される例も多いのですが、上位ランキングにいつも入る人気があります。
しかし、価格帯としては激戦で、富士通 / arrows M02やASUS / ZenFone 2 Laserとランキング争いをしています。
Huawei / P8 lite スペック
Huawei / P8 lite 比較
Huawei / P8 liteは2万円台のミドルエンドモデルの価格帯になります。
このミドルエンドモデルで人気があるのはarrows M02やZenFone 2 Laserなどがあります。
今回はarrows M02とZenFone 2 Laserと比較します。
性能をチェック
P8 liteは8コアのCPUを搭載しています。arrows M02やZenFone 2 Laserが4コアなのでコア数では上。
只、実際の性能差はコア数が多ければ優れているとは限らないので性能面では若干有利と言うぐらいです。
コア数が多いとアプリがマルチコア対応だと有利に働きますが、4コアと8コアの性能差があまり出ないことが多いです。
その他のメモリやストレージは全く一緒ですが、ZenFone 2 LaserのみmicroSDが最大128GB対応です。
結論としては性能面ではP8 liteが他の製品より若干有利。
ディスプレイをチェック
P8 liteは5インチでIPSパネルを採用。arrows M02のみが5インチで有機ELを採用しています。
有機ELの方が発色が綺麗なので、arrows M02の方がディスプレイでは上です。
その他では解像度もパネルサイズも同じなので、差異はIPSパネルか有機ELかの違いになります。
カメラ周辺をチェック
カメラはP8 liteもZenFone 2 Laserもスペック上では同じです。
カメラの性能は搭載されている独自アプリなどで調整している事もあります。
この点の使い勝手は実際に使ってみないと分からない点が多いですね。
arrows M02は画素数が少ない為、明らかにP8 liteやZenFone 2 Laserよりもカメラ性能では劣っています。
バッテリーをチェック
バッテリー容量は比較した中で最も少ない2200mAhですが、他の機種は2330~2400mAhなので若干の差になります。
比べるとちょっと少ないので、駆動時間に数十分程度の差が出てくるかと思います。
Huawei / P8 lite レビュー・感想・評判
性能に関しては好評ですが、バッテリーの容量が少ないと不満を感じる方が多い印象があります。
今回比較した同価格の機種でもバッテリー容量は最も少ないので不満があるのは仕方ないかも知れません。
長時間のゲームや動画を視聴しているとバッテリーの減りが気になると思います。
充電が必要であれば、ポータルバッテリーなどを携帯すると外出中でも充電が可能なのでオススメです。
Huawei / P8 lite 価格表・購入方法
Amazon | 26,980~27,200円 |
楽天モバイル | 28,600円 |
DMM mobile | 28,600円 |
格安SIMでの購入だと価格は同じです。Amazonで購入する場合は1,000円前後はお得です。
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